マスタリングTCP/IP 入門編で十分?

専門外さん  
(No.1)
皆様のお知恵をお借りしたく質問をさせてください。

質問者スペック
  ・業務は製造部門一筋でIT関係経験なし
  ・この春に応用情報を取得したので情報処理安全確保支援士を目指したい
  ・現在、暗号技術入門を半分くらい読了。結構面白い。

暗号技術入門の次にネットワーク関係の勉強をしたいと思っており、マスタリングTCP/IPという本を見つけたのですが、ネットの経験談は皆さん13年発行の情報セキュリティ編を推しております。

19年発行の入門編のほうが情報が新しそうなのですが、皆様のご経験から判断して19年発行の入門編と13年発行の情報セキュリティ編のどちらが良いとお考えか、お聞かせ願えないでしょうか。
2021.07.25 21:36
GinSanaさん 
SC ブロンズマイスター
(No.2)
ふつうに入門編でいいです。ただ、自分は支援士にはそんなに絡まないかなあ、とは思っています。
セキュリティ編はネスペを目指すぞってなったらで。
悲しいかな、最近は暗号化自体に関して突っ込んで聞かれなくなってきているので、暗号技術入門のリターンがやや薄いんですよねえ。
2021.07.26 08:05
(´・ω・`)さん 
(No.3)
ネスペの学習のために入門編の第5版読んでましたけど
本当にネットワークの基本的な部分だけだった記憶があります。

セキュリティの知識を別の書籍で得る、もしくはすでにセキュリティの知識がある場合には
支援士試験に必要なネットワークの知識を得るために入門編を選択するのはアリだと思います。

情報セキュリティ編は所持していないので何とも言えません。
2021.07.26 20:36
ておさん 
(No.4)
SCであれば、サブネットマスクを使ったホスト範囲の計算とかだけできれば大丈夫なので
古い本でも大丈夫です
2021.07.27 17:38
ごごいちさん 
(No.5)
> 情報セキュリティ編
理解しておくことに越したことはないですが支援士試験には役不足な内容です。

> 入門編
支援士試験の設問を解く上で基本的なネットワークの知識は必要です。
設問の構成図を正しく理解できないとズレた解答になる可能性もあります。
なにより、セキュリティ技術は土台となるネットワーク技術(L2~L4)を理解していないと上辺だけの知識となってしまいますので最低限、エンドツーエンドの仕組みを説明できる程度には理解しておくべきでしょう。
さらに午前Ⅱ対策にもなります。

また、情報処理安全確保支援士はセキュリティスペシャリストから枠組みが変わって技術者からコンサルタントという立場に変化しつつあるためよりコアな技術的研鑽をしたいということであればCEH(認定ホワイトハッカー)などの民間試験を目標としてもいいかもしれません。(民間資格あるあるの必要コストもハイレベルですが)
2021.07.28 11:09
専門外さん  
(No.6)
最近多忙でご連絡が遅くなり申し訳ありません。皆さんご意見ありがとうございました。
遠回りになってしまうかもしれませんが入門編を勉強してみます。
2021.07.31 15:17

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