記述問題の「。」は文字数に含めるか

ぴょんきちさん  
(No.1)
支援士というよりIPA全体の試験についてになりますが、
記述問題で30字以内で解答せよ、とあった場合、「。」を含めて31字になった場合は「。」を省略して良いのでしょうか。
そもそも「。」は必要なのか。

過去問の解答を見ると、大概が「。」まで含めて文字数制限をクリアしていますが、
記述問題の文字数削減が苦手のため、省略するだけで一文字削減できるなら越したことはないと思い。
既出ならすみません。
2022.09.28 16:52
pixさん 
SC ダイヤモンドマイスター
(No.2)
「。」の付け方にはルールがあり、IPAの模範解答では厳密に守られています。
1.「。」を付ける場合
文章が動詞で終わる場合:「ある。」「する。」「される。」「ない。」など

2.「。」を付けない場合
目的を解答する場合は「ため」と答え「。」を付けない
理由を解答する場合は「から」と答え「。」を付けない
文章が単語で終わる場合:「方法」「機能」「場合」など

3.穴埋め問題の場合は「。」を付けない

実際は「。」が必要な場合に省略しても問題はないようですが、
解答を記述するときに意識してみてください。
2022.09.28 17:15
ぴょんきちさん  
(No.3)
pixさん
ありがとうございます。
そのようなルールがあったのですね・・・。
非常に助かりました。
ありがとうございます。
2022.09.28 17:32

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