平成28年春期試験問題 午前Ⅱ 問4

標準化団体OASISが,Webサイト間で認証,属性及び認可の情報を安全に交換するために策定したフレームワークはどれか。

  • SAML
  • SOAP
  • XKMS
  • XML Signature
正解 問題へ
分野:テクノロジ系
中分類:セキュリティ
小分類:情報セキュリティ
解説
  • 正しい。SAML(Security Assertion Markup Language:サムエル)は、XMLベースのメッセージのやり取りによって、複数のシステムやサービスの間で認証情報、属性情報、権限の認可情報を交換するための仕様です。標準化団体OASISによって策定されていて、2022年現在の最新バージョンは2005年にリリースのSAML2.0です。主に複数のドメインにまたがったセキュアなシングルサインオンを実現するための仕組みとして使用されています。
  • SOAPは、ネットワークを介して、他のコンピュータ上にあるアプリケーションやサービスを遠隔呼出しするためのXMLベースのRPCプロトコルです。
  • XML Key Management Specificationの略。W3Cで標準化された、PKIの機能をWebサービスとして利用するための方法が規定された仕様です。
  • XML Signature(XML署名)は、XML文書にデジタル署名を埋め込むための標準化仕様です。

この問題の出題歴


Pagetop