受験番号不明で

ひょうたんつぎさん  
(No.1)
お世話になります。
どうしようもないことをしてしまいました。
22年秋確保士試験の受験票をスキャンして保存しておいたのですが、領収書のある部分のみスキャンしており、受験番号とパスワードの部分を取り損ねていたことを本日気づきました。
さっそくIPAに受験番号とパスワードの参照のための申請を郵便で行いました。
自分だけ合格発表はお預け状態です。

とっておいた部分には「受付番号」は書いてありましたが、これは受験番号とは関連はないのでしょうか?受験票をお持ちの方、教えていただけないでしょうか?
2022.12.22 13:29
おやじさん 
(No.2)
受験番号と受付番号は,全く関係ありません.
2022.12.22 13:53
ひょうたんつぎさん  
(No.3)
ご親切に回答ありがとうございます。
友人に、受験番号がわからなくなるような人が、情報セキュリティの仕事やっていいの?と言われました。その通りだと思います。IPAからの知らせが来るまで我慢します。
2022.12.22 22:47
MSUさん 
(No.4)
わたしは数年前に合格した情報処理安全確保支援士です。

本業がセキュリティ会社ではない実務経験の乏しい情報処理安全確保支援士なのであまり偉そうなことはいえませんが…「友人に、受験番号がわからなくなるような人が、情報セキュリティの仕事やっていいの?」という文章が個人的に気になりました。

まず、私は「人間、ミスは必ずする」と考えている人間です。確かに今回のスキャンミスはお仕事であれば場合によっては致命的になります。

ただし、それが致命的になるのはそれが修復不能な場合だと思います。

試験の受験票は紛失したりデータが不完全でも「何とかなる?」という思いが、ひょうたんつぎ様の心のどこかにありませんでしたか?これが暗号資産のパスワード、第三者の重要資料、セキュリティに関する重要資料でも同一のスキャンミスをしたと思いますか?

もし後者ではなく前者であれば、私はこのミスの再発防止策を考え、今後のセキュリティの仕事に活かすことができれば、充分だと考えています。後者であっても今回は再発防止策を考えるよい教訓ではないでしょうか?今回の教訓は「遠くないうちにお仕事で発生したであろうスキャンミスによる重要情報の紛失事故」を未然に防いだと考えてはどうでしょうか?

セキュリティを扱う仕事に携わる者に求められることは「ミスを絶対にしない完璧超人」ではなく「同じミスを繰り返すこと」「ミスをしたときの対応を誤ること」だと私は思っています。

今回はIPAに適切に問い合わせており、反省もされていると思います。試験結果がお預けになるというペナルティも受けています。

なので、「どうすればスキャンデータの取り込みミスが起きないだろうか?」など、スキャンデータの取り扱いフローを考えることができるのであれば、「セキュリティの仕事」云々はそれほど気にする必要はないかと思います。

合格しているといいですね。
2022.12.23 12:01
MSUさん 
(No.5)
訂正です

(訂正前)
セキュリティを扱う仕事に携わる者に求められることは「ミスを絶対にしない完璧超人」ではなく「同じミスを繰り返すこと」「ミスをしたときの対応を誤ること」だと私は思っています。

(訂正後)
セキュリティを扱う仕事に携わる者に求められることは「ミスを絶対にしない完璧超人」ではなく「同じミスを繰り返さないこと」「ミスをしたときの対応を誤らならないこと」だと私は思っています。


同じミスを繰り返すことが求められたら大変ですね。
2022.12.23 12:08
ひょうたんつぎさん  
(No.6)
NSUさん
おっしゃること、身に沁みます。
こんな恥ずかしいお話を投稿するのは、少々気がひけたのですが、ご意見をいただき、ミスをしたことの意味について考える機会を与えてもらえました。ありがとうございます。あと数日間、もし落ちた場合に再受験の決意をするためのエネルギーを担保しながら、IPAからの受験番号通知を待ちたいです。とほほ。
2022.12.23 15:34
ひょうたんつぎさん  
(No.7)
NUSさんのご投稿をいただき、ちょっと考えました。
スキャナに撮って、原本はすぐにシュレッダにかけて廃棄することに躊躇することがあるのですが、皆さんはいかがでしょうか。いつも、しばらくとっておきます。今回も原本はひと月ぐらいは、シュレッダ行きの箱に入れておいてから、一か月後ぐらいに廃棄しました。今回のようにうまく画像が撮れていないことが一か月以上後に発覚した場合には、そうした対応も効果がないわけですが。
結局、そういったこと、あるいはシュレッダー行きの保存箱を存在させることの問題(その箱にはシュレッダをかけなければならない資料があるよ、と触れ回っていることと同である)を考えると、撮れた画像をよく確認する仕組や癖をつけることが大切なのかなと思います。
これも情報セキュリティの課題としてそれなりに重要かなと思った次第です。
2022.12.23 16:17
橙色文書さん 
(No.8)
不合格もしくは合格証書・通過者番号通知書の受領が全ての終わりです。
それ以前に原本を破棄するとした判断が間違っていたと思います。
2022.12.23 20:37
ガンダーラさん 
(No.9)
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.12.24 10:49)
2022.12.24 10:49
ガンダーラさん 
(No.10)
不合格で受験票を裁断、ボイすると、次いってみよーとなり、勉強再開です。
2022.12.24 08:19
ひょうたんつぎさん  
(No.11)
橙色文書さん、ガンダーラさん
ご投稿、ありがとうございます。
すべてが終わるばでは、原本は残す。原則を踏み外していました。ご指摘ありがたいです。
2022.12.24 11:26
MSUさん 
(No.12)
ひょうたんつぎ様
そうですね。いろいろデジタル化が叫ばれ、紙文化がすべて否定されており、紙で保管してはいけないような雰囲気を感じることもありますが、紙は確かに紛失したりかさばったりする反面、大昔からずっと使われている信頼できる記録媒体の一つだと思います。

今回は過度に紛失/盗難/保管スペースの圧迫を恐れるがあまり、「紙とデジタルで保管」ではなく「紙かデジタル」かを選択することにこだわってしまったこと(多くの人が陥るかもしれない情報処理安全確保支援士試験によるバイアスかもしれませんね)、そして保管期限を一律にしたことが問題だったのかもしれないと私は思います。

ちなみに書類の保存期間は法律で定められていたりしますが、7年とか5年とか2年とか法律によってまちまちで一律ではなく、目的や重要度に応じて異なった期限となっているところも知っておくと今後のお仕事に役立つかもしれません。


あと、どうしてもスペース上、原本を処分しなければならない書類のスキャンミスの対策として、第三者に提出しないものであれば、私の場合はスキャナではなくカメラで両面(全面)をパシャパシャと撮っています。(とはいっても警察がデジカメで事件現場を撮影しているように、裁判所提出書類であってもスキャナではなくただのデジカメ写真ということはよくありそうです)

そして、直ちに無事に撮れているか画面上で確認し、撮影できていれば書類には市販の「済」スタンプ(日付入る専用シャチハタならなおよし)を押してから、保存期間を定め、保存時期別に分けた書類ボックス(ファイルスタンドまたは段ボールなど)に入れるという方法もあります。

保存期間が経過したら原本廃棄時に改めて写真が撮れているかスキャン「済」スタンプが押されていることを確認して処分するという方法もあるかと思います。

ただし自動車とか保険とか不動産関係とか財務、税務関係なら念を入れますがそれ以外、情報処理安全確保支援士試験といった保管期限の短い書類なら両面写真を撮って、合格発表まで保管するだけで済スタンプを押す必要はないとも思います。
2022.12.24 12:38
ひょうたんつぎさん  
(No.13)
私の関係する組織でも、紙文書の廃棄、デジタル化の手順などは常に課題として挙げられていますが、推進役の自分自身がそういったことができていないということに考えさせられる良い機会となりました。今後の活動において、引き出しのひとつとして活用していきたいです。
2022.12.26 10:09
ひょうたんつぎさん  
(No.14)
先ほど、受験番号の速達が届きました。
結果は不合格でした。
今回は感触が良かったので、その分きついですね。
また頑張ります。
2022.12.27 11:23

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