平成30年秋期試験午前問題 午前Ⅰ 問28

午前Ⅰ 問28解説へ
ある期間の生産計画において,表の部品表で表される製品Aの需要量が10個であるとき,部品Dの正味所要量は何個か。ここで,ユニットBの在庫残が5個,部品Dの在庫残が25個あり,ほかの在庫残,仕掛残,注文残,引当残などはないものとする。
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分野:ストラテジ系
中分類:ビジネスインダストリ
小分類:エンジニアリングシステム
まず製品Aを生産するのに必要となる部品Dの数量をユニット→部品という形で段階的に計算しています。

1個の製品Aは、4個のユニットBと1個のユニットCで構成されます。ユニットBの在庫残が5個あることを考慮すると、各ユニットの正味所要数はそれぞれ次のようになります。
  • [ユニットB] 4×10-5=35(個)
  • [ユニットC] 1×10=10(個)
続いてユニットを生産するための必要な部品Dの数量を求めます。1個のユニットBには3個の部品Dが、1個のユニットCには1個の部品Dが必要です。また部品Dには25個の在庫残があるため、計算式は以下のようになります。

 (35×3)+(10×1)-25=90(個)

以上より、この生産計画における部品Dの正味所要量は90個であることがわかります。

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