CBT化以降のテスト形式・内容の変異について
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初学者くんさん
(No.1)
皆さま、こんにちは。
皆さまのご意見をいただきたいです。
来年から、高度試験がCBT化しますが、CBT化によってテストの形式や内容が変わると危惧する受験生を見かけますが、そんなに変わるのでしょうか?
CBT化しても、
・論述もあるため、通年受験は難しい
・午前問題だけだが、過去問は通用する。難化の可能性はあるが、一定の流用はある
と考えています。
皆さま、どう考えていますか。
皆さまのご意見をいただきたいです。
来年から、高度試験がCBT化しますが、CBT化によってテストの形式や内容が変わると危惧する受験生を見かけますが、そんなに変わるのでしょうか?
CBT化しても、
・論述もあるため、通年受験は難しい
・午前問題だけだが、過去問は通用する。難化の可能性はあるが、一定の流用はある
と考えています。
皆さま、どう考えていますか。
2025.09.25 13:36
初学者くんさん
(No.2)
追記ですが、2025年度からCBT化と言われていますが、2025年秋からではと考えています。
2025.09.25 13:45
たなーかさん
(No.3)
公式発表通り2026年度から導入、春と秋で1回ずつしか受けられないのでしょうね。午後の問題の口コミ流出をどう防ぐのか、よっぽど問題ストックがないと難しいと思います。それを前提にだいぶ長期間ipaも準備してきたんでしょうが、予備校模試とかはかなり品質が上がりそうです。
2025.09.25 17:19
GinSanaさん
★SC シルバーマイスター
(No.4)
※以降の回答は、SC以外にも言及しています。
10月以降、受験者の受験アプリケーションの実証実験をすることになると思いますが、最悪そのまま作図以外は過去問道場の応用の午後みたいなページで書くとこだけあればいいや、くらいでなっていると思います
ただし、DBのように作図があるものを答えさせる上でどうUIを設計しているのかがまったく見えなくて、そういう作図問題は消滅するんじゃないのか?とか思っているとこです。ScratchやGNS3みたいな画面でレゴブロックを平面で組むような意識でER図を書けという感じに落ち着くのかはよくわかりません。作図廃止になった場合、過去問でアテになっていた部分がまるであてにならないという意味では、DBは未経験な試験に変わります。
令和6年に二度も問題誤りを認めて大失敗しているので、もう突っ込まれたくないのかCBTに移行したい、というのは昔読んだ経済産業省の会議の資料で読めました。カール・ポパーのいうような科学的態度とは真逆をいくような思考回路ですが、独り善がりの品質の低い問題でよければ(よくないからレビューを何度も重ねて作っているわけで)、まあいくつか作ってくれやで済むかもしれませんが、それをさすがにやるわけにもいかないので、もう午後も再利用するしかないんじゃないのかな、と思っています。
ただ、過去問が出なくなると、最近の考え方とかになかなか触れづらくなるから、世の中への啓蒙活動という点でむしろ遠ざかっているような気はしなくもないです。
10月以降、受験者の受験アプリケーションの実証実験をすることになると思いますが、最悪そのまま作図以外は過去問道場の応用の午後みたいなページで書くとこだけあればいいや、くらいでなっていると思います
ただし、DBのように作図があるものを答えさせる上でどうUIを設計しているのかがまったく見えなくて、そういう作図問題は消滅するんじゃないのか?とか思っているとこです。ScratchやGNS3みたいな画面でレゴブロックを平面で組むような意識でER図を書けという感じに落ち着くのかはよくわかりません。作図廃止になった場合、過去問でアテになっていた部分がまるであてにならないという意味では、DBは未経験な試験に変わります。
令和6年に二度も問題誤りを認めて大失敗しているので、もう突っ込まれたくないのかCBTに移行したい、というのは昔読んだ経済産業省の会議の資料で読めました。カール・ポパーのいうような科学的態度とは真逆をいくような思考回路ですが、独り善がりの品質の低い問題でよければ(よくないからレビューを何度も重ねて作っているわけで)、まあいくつか作ってくれやで済むかもしれませんが、それをさすがにやるわけにもいかないので、もう午後も再利用するしかないんじゃないのかな、と思っています。
ただ、過去問が出なくなると、最近の考え方とかになかなか触れづらくなるから、世の中への啓蒙活動という点でむしろ遠ざかっているような気はしなくもないです。
2025.09.26 14:37
午前難化、午後易化さん
(No.5)
GinSanaさん(No.4)の仰る通りで、もう午後もほぼほぼ過去問の再利用に近くなると思います。
高度試験は午後の長文問題を1問作成するのに1年掛けて何重にもチェックを入れていましたから、複数の長文問題を一から作成するのは絶対に無理です。
それに加えて2027年から始まると言われているデータマネジメント、デザインマネジメントの問題も作っていかなければなりませんし、高度の問題作成は簡易的になるのは間違いないでしょうね。
また、代わりに午前は難化すると思いますが、午後も多数問題が必要になる以上、合格率も一定に保つこともなくなり40%近くまで上がると思います。
高度試験は午後の長文問題を1問作成するのに1年掛けて何重にもチェックを入れていましたから、複数の長文問題を一から作成するのは絶対に無理です。
それに加えて2027年から始まると言われているデータマネジメント、デザインマネジメントの問題も作っていかなければなりませんし、高度の問題作成は簡易的になるのは間違いないでしょうね。
また、代わりに午前は難化すると思いますが、午後も多数問題が必要になる以上、合格率も一定に保つこともなくなり40%近くまで上がると思います。
2025.09.27 07:18
CBT化は当たり前さん
(No.6)
得点分布も無くなるでしょうね。CBTへの移行期間に受けた2021年〜2022年のセキュマネもそうではしたし。
一応、登録すれば士業の資格になる支援士だけは年2回までの受験なんでしょうけど、それでも春は締切ギリギリの6月末(仮ですが)に申し込んで、落ちても秋は9月にすぐ受けたりできるだろうから普通に来年からのCBTで受けた方が簡単。
でもNo.5の方も書かれていますが前回の令和7年春なんて午前Ⅰの突破率がかなり低かったですから、午前Ⅰ、IIはその分かなり難しくなると思います。
参考までに応用情報も午前の合格率30%台、午後の合格率60%前後の傾向ですし。
一応、登録すれば士業の資格になる支援士だけは年2回までの受験なんでしょうけど、それでも春は締切ギリギリの6月末(仮ですが)に申し込んで、落ちても秋は9月にすぐ受けたりできるだろうから普通に来年からのCBTで受けた方が簡単。
でもNo.5の方も書かれていますが前回の令和7年春なんて午前Ⅰの突破率がかなり低かったですから、午前Ⅰ、IIはその分かなり難しくなると思います。
参考までに応用情報も午前の合格率30%台、午後の合格率60%前後の傾向ですし。
2025.09.27 12:41
あおさん
(No.7)
簡単になると思います。理由は以下の2つです。
(1)基本情報がCBT化して簡単になったから
(2)IPAは、セキュリティの高度なプロフェッショナルを認定することよりも、門戸を広げて安全確保支援士を増すことを優先している(ように見える)から
アプリケーション開発者やインフラエンジニアがサイバーセキュリティの基礎知識を身に着けたい → 情報処理安全確保支援士に"合格"する
すでにセキュリティの世界で働いている人が自分の専門性を証明したい → CISSP、CEH、OSCP、など
上記の認定に合格できるレベルじゃないけど、上司の圧力などで何かしらの資格を取らないといけない → 情報処理安全確保支援士に"登録"する
のような位置づけになりそうですね。
(1)基本情報がCBT化して簡単になったから
(2)IPAは、セキュリティの高度なプロフェッショナルを認定することよりも、門戸を広げて安全確保支援士を増すことを優先している(ように見える)から
アプリケーション開発者やインフラエンジニアがサイバーセキュリティの基礎知識を身に着けたい → 情報処理安全確保支援士に"合格"する
すでにセキュリティの世界で働いている人が自分の専門性を証明したい → CISSP、CEH、OSCP、など
上記の認定に合格できるレベルじゃないけど、上司の圧力などで何かしらの資格を取らないといけない → 情報処理安全確保支援士に"登録"する
のような位置づけになりそうですね。
2025.09.27 18:04
初学者くんさん
(No.8)
皆さま、ご意見ご感想ありがとうございます。
2025年度からCBT化と言われていますが、2026年秋からでは?と考えています。
また、午前問題ですが、CBT化した基本情報技術者試験は過去問からの流用があると聞いているのですが、もしこの話が正しければ、午前問題もあまりかわらないのでは?と考えています。
皆さま、ご意見ご感想お願いします。
2025年度からCBT化と言われていますが、2026年秋からでは?と考えています。
また、午前問題ですが、CBT化した基本情報技術者試験は過去問からの流用があると聞いているのですが、もしこの話が正しければ、午前問題もあまりかわらないのでは?と考えています。
皆さま、ご意見ご感想お願いします。
2025.09.29 17:40
初学者くんさん
(No.9)
間違えました。
2026年度からと言われていますが、2026年の秋からでは?と考えています。
2026年度からと言われていますが、2026年の秋からでは?と考えています。
2025.09.29 17:42
DBSP諦めた人さん
(No.10)
>2026年度からと言われていますが、2026年の秋からでは?と考えています。
どういて?
2025.09.29 21:06
初学者くんさん
(No.11)
>2026年度からと言われていますが、2026年の秋からでは?と考えています。
どういて?
午後試験が統合したのは、2023年の春試験からではなく2023年の秋試験だったから、もしかしたら秋からではと、また2026年度から予定と発表していますが、春試験から実施するとは言っていないので、そう感じただけです。
2025.09.30 10:38
初学者くんさん
(No.12)
追記です。
春と秋のCBT試験なら、一定期間内で受験。
期間後は、試験の全問公開があるのではと思っています。
春と秋のCBT試験なら、一定期間内で受験。
期間後は、試験の全問公開があるのではと思っています。
2025.09.30 11:36
橙色文書さん
★SC ブロンズマイスター
(No.13)
CBT化の是非の前に、情報処理技術者試験を筆記で続けていることが不適当でした。
FEとは異なりAP・高度はB試験の採点(評価?)を人間が実施しますから合格発表は現行通り数ヶ月後になるでしょう。A試験の通過・不合格は当日通知も可能になりますが、自己採点が可能な現行の午前試験と実質的に同じです。
午前試験はともかく、配点の詳細と採点基準が非公開の午後試験では問題の難易と通過率は無関係で、この点もB試験に受け継がれるでしょう。
新午後初回のR5秋では合格率を史上最高値(21.9%)に上げましたから、CBT初回も合格率を上げるでしょうが21%未満に抑えるでしょう。
登録セキスペの増員は、新規・既存を問わず登録者全員に10万円の一時金を配れば質を下げずに達成できます。最大で80億円ほどかかりますが単年度ですし国家安全保障(国防)事業としては大きな金額ではありません。
FEとは異なりAP・高度はB試験の採点(評価?)を人間が実施しますから合格発表は現行通り数ヶ月後になるでしょう。A試験の通過・不合格は当日通知も可能になりますが、自己採点が可能な現行の午前試験と実質的に同じです。
午前試験はともかく、配点の詳細と採点基準が非公開の午後試験では問題の難易と通過率は無関係で、この点もB試験に受け継がれるでしょう。
新午後初回のR5秋では合格率を史上最高値(21.9%)に上げましたから、CBT初回も合格率を上げるでしょうが21%未満に抑えるでしょう。
登録セキスペの増員は、新規・既存を問わず登録者全員に10万円の一時金を配れば質を下げずに達成できます。最大で80億円ほどかかりますが単年度ですし国家安全保障(国防)事業としては大きな金額ではありません。
2025.09.30 20:41
午後は絶対簡単になるさん
(No.14)
No.4、No.5、No.6の方々がおっしゃられている通り、不正を防ぐ為に午後試験も長文の問題を複数作らなければならないので、ほとんど過去問の再利用や過去問を元にしたものに近くなるでしょうから簡単になると思います。
人が採点するでしょうから結果が出るまで期間が空くのは変わらないでしょうが、午後試験も人によって問題が違うことから合格率の調整もなくなり素点で6割正答すれば受かるようになると思います。
また、CBTは人によって問題が異ならなければならない(みんな同じ問題では不正を防止できない)為、期間終了後も試験の公開は絶対にありません。
人が採点するでしょうから結果が出るまで期間が空くのは変わらないでしょうが、午後試験も人によって問題が違うことから合格率の調整もなくなり素点で6割正答すれば受かるようになると思います。
また、CBTは人によって問題が異ならなければならない(みんな同じ問題では不正を防止できない)為、期間終了後も試験の公開は絶対にありません。
2025.09.30 21:43
初学者くんさん
(No.15)
午後については、皆さまのご意見が聞けたので、非常に助かりました。
ありがとうございます。
ところで、午前問題も、CBT化した基本情報技術者試験は過去問からの流用があると聞いているので、もしかしたら過去問の流用があるのではと考えていますが、どうですか?
ありがとうございます。
ところで、午前問題も、CBT化した基本情報技術者試験は過去問からの流用があると聞いているので、もしかしたら過去問の流用があるのではと考えていますが、どうですか?
2025.10.01 01:00
橙色文書さん
★SC ブロンズマイスター
(No.16)
新午後に切り替わった直後は「セキュアコーディングができなければ合格は難しい」や、合格率が25%を超えるかのようなデマが流れました。このスレッドもあの当時を繰り返しているだけと感じています。
他の分野でも同様かと思いますが、特に情報セキュリティに「絶対」はありませんので確定するまで断言してはいけません。
遠隔操作不可能な核施設の機器を暴走させたり、最も安全な連絡手段のポケットベルを同時多発的に爆発させたり、論理的に可能なものは必ず悪用されてきました。
私は「素点」「隠しパラメーターのような得点を50点満点に変換」などを信じていません。
人間が採点することなく、人間が答案を「指数(分数など)評価」して、全員分の指数評価が終わった後に後付の【配】点内訳と指数評価からコンピューターが一括で採点するなら、シンプルな方式で高度な計算式と同じことができます。
全員が異なる「組み合わせ」の問題ならともかく、採点対象者7〜8千人(APでは1〜2万人)の全員分を異なる問題にすると逆に人間では処理できなくなるはずです。
例えば10問用意して偏りなくランダムに4問出題すると不正の効果は低くなります。(最低でもA試験はこの方式になるでしょう)
現行の午後試験も問題の選択によって6パターンの組み合わせになりますが一律に100点満点の得点として扱われています。従って得点分布を廃止する理由もありません。
シチュエーションや問題の最後にある設問の文言がそのまま再利用されるケースはあると思いますが、B試験で問題をそのまま再利用することはないと考えています。
他の分野でも同様かと思いますが、特に情報セキュリティに「絶対」はありませんので確定するまで断言してはいけません。
遠隔操作不可能な核施設の機器を暴走させたり、最も安全な連絡手段のポケットベルを同時多発的に爆発させたり、論理的に可能なものは必ず悪用されてきました。
私は「素点」「隠しパラメーターのような得点を50点満点に変換」などを信じていません。
人間が採点することなく、人間が答案を「指数(分数など)評価」して、全員分の指数評価が終わった後に後付の【配】点内訳と指数評価からコンピューターが一括で採点するなら、シンプルな方式で高度な計算式と同じことができます。
> 人によって問題が異ならなければならない
全員が異なる「組み合わせ」の問題ならともかく、採点対象者7〜8千人(APでは1〜2万人)の全員分を異なる問題にすると逆に人間では処理できなくなるはずです。
例えば10問用意して偏りなくランダムに4問出題すると不正の効果は低くなります。(最低でもA試験はこの方式になるでしょう)
現行の午後試験も問題の選択によって6パターンの組み合わせになりますが一律に100点満点の得点として扱われています。従って得点分布を廃止する理由もありません。
> もしかしたら過去問の流用があるのではと考えていますが、どうですか?
シチュエーションや問題の最後にある設問の文言がそのまま再利用されるケースはあると思いますが、B試験で問題をそのまま再利用することはないと考えています。
2025.10.02 21:07
CBT化は当たり前さん
(No.17)
>>橙色文書さん(No.16)
いや、得点分布は確実に無くなると思います。
繰り返しになりますが、CBTへの移行期間に受けた2021年〜2022年のセキュマネもそうでしたから。
この試験は午前も午後もIRT採点ではありませんし。
2025.10.02 22:21
momochanさん
(No.18)
>CBT化は当たり前さん(No.17)
PBTからCBTになったとしても、得点分布は無くならないのでは?
現時点、PBTでもCBTでも、素点でもIRTでも得点分布は公開していますので。
PBTで素点方式のSC
https://www.sc-siken.com/pdf/sc07h_bunpu.pdf
CBTでIRT方式のSG
https://www.ipa.go.jp/shiken/reports/ps6vr7000001lzik-att/202508_sg_hyoukaten_bunpu.pdf
2025.10.03 12:08
初学者くんさん
(No.19)
>>橙色文書さん(No.16)
> もしかしたら過去問の流用があるのではと考えていますが、どうですか?
シチュエーションや問題の最後にある設問の文言がそのまま再利用されるケースはあると思いますが、B試験で問題をそのまま再利用することはないと考えています。
科目B試験ではなく科目A-2試験です!
2025.10.03 13:44
初学者くんさん
(No.20)
科目A-2試験は継続して過去問の流用があるのではと考えていますが、どうですか?
2025.10.03 13:45
CBT化は当たり前さん
(No.21)
>>momochanさん(No.18)
No.6でもNo.17でも既に繰り返し書いてるんですが…。
私がCBTへの移行期間に受けた2021年〜2022年のセキュマネでは得点分布は廃止されました。
そうですね、現在の2023年以降のセキュマネはIRT採点なので評価点分布は勿論あります。
来年からの応用と高度はCBTになり、IRT採点ではありませんので、億点分布も当然廃止されます。
2025.10.03 18:01
momochanさん
(No.22)
>CBT化は当たり前さん(No.21)
CBT化は当たり前さんのご経験、とても参考になります。
実際にセキュマネCBTで得点分布が公開されなかったという事実は、現場の受験者としての貴重な視点だと思います。
ただ、制度的な観点から見ると、CBT化=得点分布廃止とは限らないのでは?と感じています。
ペーパー試験では素点方式でも得点分布が継続的に公開されてきた経緯があります。
誤解を恐れずに言えば、PBTかCBTの違いはペーパーで鉛筆を使うかコンピュータでキーボードとマウスを使うかの違いのように思います。
得点分布は、受験者が自分の位置づけや学習方針を見直すための大切な情報です。
採点方式が素点であっても、またIRTとなったとしても、こうしたフィードバックの仕組みは制度的にも維持される可能性が高いのではないでしょうか。
最終的にはIPAの方針次第ですが、私は過去の運用実績から見ても公開される余地はあると感じています。
2025.10.03 20:56
momochanさん
(No.23)
制度的原則に基づいた推論です。
前提1:IPAは過去に素点方式で得点分布を継続的に公開してきた実績がある。
前提2:CBT化しても採点方式が変わらないなら、得点分布の公開を廃止する合理的理由が見当たらない。
前提3:CBT化されたSGでも、IRT採点ながら評価点分布が公開されている。
結論:CBT化された素点方式のSCでも、得点分布は制度的に公開されるべきである。
最終的にはIPAの方針次第ですので、2021年〜2022年のセキュマネ、CBT化は当たり前さんの経験則のように得点分布が公開されないことを否定するものではありません。
あくまで推論ということでご了承ください。
前提1:IPAは過去に素点方式で得点分布を継続的に公開してきた実績がある。
前提2:CBT化しても採点方式が変わらないなら、得点分布の公開を廃止する合理的理由が見当たらない。
前提3:CBT化されたSGでも、IRT採点ながら評価点分布が公開されている。
結論:CBT化された素点方式のSCでも、得点分布は制度的に公開されるべきである。
最終的にはIPAの方針次第ですので、2021年〜2022年のセキュマネ、CBT化は当たり前さんの経験則のように得点分布が公開されないことを否定するものではありません。
あくまで推論ということでご了承ください。
2025.10.03 23:59
初学者くんさん
(No.24)
科目Bについては大体のことがわかりました。
CBT化してからではないとわからないのですが、科目Aの方はどうなると推測しますか?
CBT化してからではないとわからないのですが、科目Aの方はどうなると推測しますか?
2025.10.04 01:28
橙色文書さん
★SC ブロンズマイスター
(No.25)
>スレ主さん
初回は現行試験のCBT移行を目標にするでしょうから、科目Aで午前問題の再利用が継承されると思います。
初回の次からは通過率を厳しくするために取り止めるなどCBT独自の方向になるかもしれません。科目Aの通過者しか科目Bを予約できないようにすると、科目Aを厳しくすることで科目Bで不正が発生する可能性を減らせます。
4択問題はディープラーニングなら100%の確率で通過できるでしょうから、そこに偏重すると技術者試験としての実効性は低下しますが。
2025.10.07 20:34
支援士さん
(No.26)
橙色文書さん(No.25)
合格発表は最後にまとめてするみたいですし、絶対にそうはならないよ。
受験料の振り込みが先なので、それをやってしまうと科目Bを受験させて貰えなかった人から不満が出る。
来年からは合格者が一気に増えるのは間違いない。
>>科目Aの通過者しか科目Bを予約できないようにすると
合格発表は最後にまとめてするみたいですし、絶対にそうはならないよ。
受験料の振り込みが先なので、それをやってしまうと科目Bを受験させて貰えなかった人から不満が出る。
来年からは合格者が一気に増えるのは間違いない。
2025.10.08 04:22
橙色文書さん
★SC ブロンズマイスター
(No.27)
> 合格発表は最後にまとめてするみたいですし、絶対にそうはならないよ。
科目Aの通過が合格を意味しないため、「不合格または得点の通知」は合格発表ではありません。
現行と同様に合格発表つまり科目B通過発表は科目B群実施期間(予定)の約2ヶ月後にまとめて行うでしょうが、現行の午前試験でも通過・不合格の当日通知は「技術的に」可能です。
答案用紙のデータエントリーがCBTでは受験完了時に終わっている状態であり、午前試験はコンピューターによる全自動採点が可能ですから、技術的には科目Aの受験完了の時点で得点を通知できます。
科目Aの問題不成立への対処としては得点50点以上で科目Bを予約できるようにするか、不成立が起きて不合格から通過になった受験者には少なくとも倍額で受験料を返還するなどが考えられます。
> 受験料の振り込みが先なので、それをやってしまうと科目Bを受験させて貰えなかった人から不満が出る。
現行の午後試験でも、解答させておきながら午前試験で不合格になった受験者の答案は採点すらされません。技術的には昼の休憩時間で不合格判定できるのに、無意味に日曜日の午後を拘束している状態です。
それでも不満が出ないのはベンダー試験に比べて受験料が格安であるからと想像しています。
> 来年からは合格者が一気に増えるのは間違いない。
なぜ?
2025.10.09 21:05
いい加減おちつけさん
(No.28)
誰がどう見ても同一人物の橙色文書さん、momochanさんが一人で暴れてて笑えません。
過去に自分が合格した情報処理安全確保支援士が簡単になりまくって焦ってるんだろうけど、流石にもう諦めなって。見苦しいよ。情けない。
これでもまだ、応用情報や他の高度に比べれば情報処理安全確保支援士の扱いもまだマシなんだからさ。
過去に自分が合格した情報処理安全確保支援士が簡単になりまくって焦ってるんだろうけど、流石にもう諦めなって。見苦しいよ。情けない。
これでもまだ、応用情報や他の高度に比べれば情報処理安全確保支援士の扱いもまだマシなんだからさ。
2025.10.10 15:14
駄目だコイツさん
(No.29)
この投稿は投稿者により削除されました。(2025.10.11 17:58)
2025.10.11 17:58
橙色文書さん
★SC ブロンズマイスター
(No.30)
R5秋の直前でも透視能力者に絡まれましたが、あの時は逆に未合格者扱いされました。
現時点で合格率が上がったり下がったりする要素の公式アナウンスはありません。
今回のR7秋が上がるようなら、具体的にはSCで20%台を回復するようなら上がる予想にも説得力あります。そうでなければ下限が15%未満になるような現状維持になるでしょう。
現時点で合格率が上がったり下がったりする要素の公式アナウンスはありません。
今回のR7秋が上がるようなら、具体的にはSCで20%台を回復するようなら上がる予想にも説得力あります。そうでなければ下限が15%未満になるような現状維持になるでしょう。
2025.10.14 20:21
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