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情報処理安全確保支援士令和2年秋期 午前T 問14
午前T 問14
暗号方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- [この問題の出題歴]
- 応用情報技術者
令和2年秋期 問42と同題
分類
テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ
正解
イ
解説
- 記述とは逆で、AESは共通鍵暗号方式、RSAは公開鍵暗号方式です。
- 正しい。共通鍵暗号方式は、秘密鍵暗号方式とも呼ばれ、暗号化と復号に同一の鍵を用いる方式です。
- 公開鍵暗号方式では、暗号化鍵を公開し復号鍵は厳重に管理します。誰でも暗号化できますが、復号できるのは正当な受信者だけという考え方です。
- ディジタル署名は、共通鍵暗号方式ではなく公開鍵暗号方式を応用した技術です。