情報セキュリティスペシャリスト平成22年秋期 午前T 問19

午前T 問19

アローダイアグラムで表される作業A〜Hを見直したところ,作業Dだけが短縮可能であり,その所要日数を6日間に短縮できることが分かった。作業全体の所要日数は何日間短縮できるか。
am1/52.gif/image-size:359×157
  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者
    平成22年秋期 問52と同題

分類

マネジメント系 » プロジェクトマネジメント » タイムマネジメント

正解

解説

アローダイアグラムの定番問題です。

まず作業D短縮前の図におけるクリティカルパスを求めます。※ダミー作業は作業日数0日の作業として計算します。
[A→B→E→G]
5+3+5+3=16日
[A→B→E→(ダミー)→H]
5+3+5+0+6=19日
[A→C→D→E→G]
5+5+10+5+3=28日
[A→C→D→E→(ダミー)→H]
5+5+10+5+0+6=31
[A→C→F→H]
5+5+12+6=28日
以上の計算からクリティカルパスは[A→C→D→E→(ダミー)→H]、最短所要日数は「31日」であることがわかります。

次に作業Dの作業日数が10日間から6日間に短縮された場合ですが、パス上に作業Dを含む2つの所要日数が以下のように変化します。
[A→C→D→E→G]
5+5+6+5+3=24
[A→C→D→E→(ダミー)→H]
5+5+6+5+0+6=27
作業短縮前のクリティカルパスである[A→C→D→E→(ダミー)→H]の所要日数が27日に短縮されるので、短縮後のアローダイアグラムにおけるクリティカルパスは、より所要日数の長い(28日間の)[A→C→F→H]に移ります。

短縮前と後の最短所要日数の差は、

 31日−28日=3日

したがって短縮可能日数は「3日」です。
© 2014-2019 情報処理安全確保支援士ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop