情報セキュリティスペシャリスト平成25年春期 午前T 問13

午前T 問13

公開鍵暗号によって,n人が相互に通信する場合,全体で何個の異なる鍵が必要になるか。ここで,ひと組の公開鍵と秘密鍵は2個と数える。
  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者
    平成25年春期 問39と同題

分類

テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ

正解

解説

公開鍵暗号方式では、復号鍵(秘密鍵)を正規の受信者が保持し、暗号化鍵(公開鍵)を複数の送信者に向けて公開します。この方式では送信者n:受信者1の場合、秘密鍵と公開鍵が一組あれば暗号化通信を行うこと可能です。
n人が相互に暗号を使って通信する場合、秘密鍵を保持する受信者はn人ですので必要となる秘密鍵はn個です。さらにこれらの秘密鍵に対応する公開鍵がn個必要になるため、鍵の総数はn+n=2n個となります。

ちなみに同じ条件の場合に共通鍵暗号方式では、n(n-1)/2個の鍵が必要となります。
© 2014-2019 情報処理安全確保支援士ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop