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午後の解答が公式と一致しない場合の対策 [1923]

 あぴさん(No.1) 
過去問を何問か解いているのですが、公式解答と自身の解答が一致せず詰まっています。
技術的に理解できていない訳ではなく、求められている解が分からないといった具体です。これは過去問をこなしている内に慣れてくるものなのでしょうか。。
時間を無駄にしたくないので、何か別の対策などあればアドバイスをいただけないでしょうか。
2025.07.27 17:02
ぶらんさん(No.2) 
分かります、私も今月頭から午後問題を解いていて、特に50文字以上の長い記述問題で正答率が低い傾向にあって苦労しました。

自分の例ではありますが、回答を作成するための根拠に気づけていなかった、根拠を適切にヌケモレなく適切に引用した文書が作れていなかったか、のいずれかが多い傾向でした。
特に、自分が理解できている先入観で、回答案から主語を抜いてしまったり、根拠を一足飛びに抜かしてしまったりすると、回答すべき対象が曖昧で一意に定まらなかったり、回答としての対策が不十分でヌケモレがある状態になっていたりしました。

なるべく回答を作成するときは根拠となる部分に下線を引いて、ここが理由だからこの回答をしたという思考のきっかけを残すようにして、引用箇所が間違っていたときに振り返れるようにしたことと、ChatGPTに間違っていた部分の壁打ちを繰り返したりを試した結果、以前より多少正答率は上がったかなと感じています。

回答の質は振り返りの量から転化されるものだと思いますし、技術の理解があるなら、過去問をこなしてアウトプット重視で学習されること以上に効率が良い方法はそれほどないような気もするので、地道に頑張りましょう。

補足ですが、TLS暗号設定ガイドラインや中核人材育成プログラムの資料等、IPAの一次資料からの出題も増えているようですので、合わせて参照されると良いかもしれません(私はまだ追えてないのでこれから追う予定です)
2025.07.27 19:07
kueruさん(No.3) 
その手の疑問は村山本である程度解消できるかと。
こう書く!またはうかる!のどちらかを立ち読みしてみてください。
2025.07.28 17:45
 あぴさん(No.4) 
>ぶらんさん

アドバイスありがとうございます。

>回答を作成するための根拠に気づけていなかった
>根拠を適切にヌケモレなく適切に引用した文書が作れていなかったか
⇒問題文の大事な部分を見落としてしまっていることが原因の一つかなと感じました。
 重要な箇所は下線を引くなり試してみます!
2025.07.29 17:49
 あぴさん(No.5) 
>kueruさん
村山本はまだ読めていませんが手元にはあるので、ある程度過去問をこなして実力が分かったあたりで読んでみようと思います!
2025.07.29 17:51
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