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専門学生の合格は可能か [1950]
pxさん(No.1)
IT専門学生です。昨年秋の応用情報に合格しており、レベル4の試験の受験も考えたのですがその難しさから勇気が出ません。周りからは挑戦を勧められるのですが、仮に不合格だった場合にそれまでかけた時間が無駄になってしまうし、メンタル的にも辛いと思うので挑戦する勇気が出ません。
レベル4試験の中ではこの情報処理安全確保支援士が一番取りやすいとは聞いたのですが、レベルはどの程度なのでしょうか。応用情報との比較もあれば助かります。特に午後の長文が見たところ絶対に解ける気がしません。。応用情報のようにしっかり勉強時間を取って練習すれば合格は目指せるのでしょうか。。
レベル4試験の中ではこの情報処理安全確保支援士が一番取りやすいとは聞いたのですが、レベルはどの程度なのでしょうか。応用情報との比較もあれば助かります。特に午後の長文が見たところ絶対に解ける気がしません。。応用情報のようにしっかり勉強時間を取って練習すれば合格は目指せるのでしょうか。。
2025.09.12 02:41
玉葱三太郎さん(No.2)
挑戦するのはただなので何度でもトライした方がいいと思います!(試験代は掛かりますが)
上を目指して、頑張り続けたら、きっといい思いできますよ。
落ちても何かがきっと残ります。
上を目指して、頑張り続けたら、きっといい思いできますよ。
落ちても何かがきっと残ります。
2025.09.12 14:49
らっぷさん(No.3)
前々回は応用情報を、前回は支援士を受験して合格した者です。
支援士の対策では応用情報の2~3倍の勉強時間を費やした結果、どちらもほぼ同じ点数(午後80点ちょっと)で合格できたので、レベル感の参考にしてみてください。
私も支援士の午後問題を初めて解いたときは(上原本を1周読んだ後にも関わらず)20点くらいでしたが、その後しっかり対策して本番80点ちょっとまで上がったので、是非頑張ってください。
支援士の対策では応用情報の2~3倍の勉強時間を費やした結果、どちらもほぼ同じ点数(午後80点ちょっと)で合格できたので、レベル感の参考にしてみてください。
私も支援士の午後問題を初めて解いたときは(上原本を1周読んだ後にも関わらず)20点くらいでしたが、その後しっかり対策して本番80点ちょっとまで上がったので、是非頑張ってください。
2025.09.12 16:57
kueruさん(No.4)
応用情報取得済み、とのことですので、知識は情報処理支援士をとれるレベルに達していると考えて良いと思います。
問題はおっしゃる通り、午後の問題文に対する恐れ、であると思いますので、それを払拭さえできれば、十分に受かると思いますよ。
さて、基本・応用とレベル4試験の違いですが、主に範囲の違いです。
レベル3までは、ITに関する基礎的な知識を広く問われます。
レベル4になると、「専門的な」基礎知識を深く問われます。
問われ方が異なるので、パッと問題を見た時に、難しくて解けないと思ってしまうのも仕方ないとは思います。
しかし、実はレベル4というのは専門性を高めていく上での最初のステップです。
IPAが定めるスキル標準ITSSでは、レベルは1から7まであります。レベル4は中堅くらいなんですね。
(参考: 総務省行政管理局資料「政府におけるIT人材の育成について」14p 2011.2.14)
テストでレベルを測れるのはレベル4までなので、試験上はレベル4が最高ランクとなりますが、実際は、通常業務の延長線上です。
どうですか?通常業務と同じなのであれば、経験を積んでいけばできそう、と思えませんか?
質問者さんが問題文をみて、びっくりしてしまうのは、質問者さんに実力がないのではなく、初見の問題で解き方がわからないのだけなような気がします。
なので、時間をかけてゆっくりと経験を積んでいけば、きっと、
「どうしてこんな問題が解けないと思い込んでたんだろう」と、思えますよ。
また、業務の延長線上の問題がたくさんありますので、社会に出て働く際の助けになると思います。
専門学生のうちから試験を受けておけば、実際の業務に取り組む時に大きなアドバンテージになると思いますよ。
落ちた時の学んだ時間が無駄になるかは、どれくらい真剣に取り組んだかによります。
適当に勉強して、適当に試験を受けるだけ、であれば落ちた時、その時間は全く無駄だったでしょう。
しかし、真剣に問題と向き合って、自分の知らなかった技術に触れて、実務の予行演習のつもりで行えば、落ちようが落ちまいが、必ず自分の力になります。
長々と書きましたが、正直、どこか就職して、業務に慣れてから試験を受ける人が大半です。なので、今すぐに試験を受ける必要はないのかもしれません。
ですが、学生のうちに受けておけば、他の人よりも一歩先に行くことができます。
それはつまり、やりがいのある仕事を早く見つけたり、お給料を多くもらえるかもしれない、ということです。
受けても受けなくてもいい、でも真剣にやれば、必ずあなたのキャリアにプラスになる。
それが試験の大きなメリットだと思いますので、ぜひ真剣に考えてみてください。
問題はおっしゃる通り、午後の問題文に対する恐れ、であると思いますので、それを払拭さえできれば、十分に受かると思いますよ。
さて、基本・応用とレベル4試験の違いですが、主に範囲の違いです。
レベル3までは、ITに関する基礎的な知識を広く問われます。
レベル4になると、「専門的な」基礎知識を深く問われます。
問われ方が異なるので、パッと問題を見た時に、難しくて解けないと思ってしまうのも仕方ないとは思います。
しかし、実はレベル4というのは専門性を高めていく上での最初のステップです。
IPAが定めるスキル標準ITSSでは、レベルは1から7まであります。レベル4は中堅くらいなんですね。
(参考: 総務省行政管理局資料「政府におけるIT人材の育成について」14p 2011.2.14)
テストでレベルを測れるのはレベル4までなので、試験上はレベル4が最高ランクとなりますが、実際は、通常業務の延長線上です。
どうですか?通常業務と同じなのであれば、経験を積んでいけばできそう、と思えませんか?
質問者さんが問題文をみて、びっくりしてしまうのは、質問者さんに実力がないのではなく、初見の問題で解き方がわからないのだけなような気がします。
なので、時間をかけてゆっくりと経験を積んでいけば、きっと、
「どうしてこんな問題が解けないと思い込んでたんだろう」と、思えますよ。
また、業務の延長線上の問題がたくさんありますので、社会に出て働く際の助けになると思います。
専門学生のうちから試験を受けておけば、実際の業務に取り組む時に大きなアドバンテージになると思いますよ。
落ちた時の学んだ時間が無駄になるかは、どれくらい真剣に取り組んだかによります。
適当に勉強して、適当に試験を受けるだけ、であれば落ちた時、その時間は全く無駄だったでしょう。
しかし、真剣に問題と向き合って、自分の知らなかった技術に触れて、実務の予行演習のつもりで行えば、落ちようが落ちまいが、必ず自分の力になります。
長々と書きましたが、正直、どこか就職して、業務に慣れてから試験を受ける人が大半です。なので、今すぐに試験を受ける必要はないのかもしれません。
ですが、学生のうちに受けておけば、他の人よりも一歩先に行くことができます。
それはつまり、やりがいのある仕事を早く見つけたり、お給料を多くもらえるかもしれない、ということです。
受けても受けなくてもいい、でも真剣にやれば、必ずあなたのキャリアにプラスになる。
それが試験の大きなメリットだと思いますので、ぜひ真剣に考えてみてください。
2025.09.13 01:43
橙色文書さん(No.5)
★SC ブロンズマイスター
高校生でも合格していますから合格は可能ですが、合格にしか価値を感じないのであれば在学中の受験は見送るべきです。
求人側が未経験者に求めるのはAPレベル以下の基礎でしょうし、就職先に合格報奨金制度があれば就職後に受験するのが効率的です。
求人側が未経験者に求めるのはAPレベル以下の基礎でしょうし、就職先に合格報奨金制度があれば就職後に受験するのが効率的です。
2025.09.16 20:29
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