情報処理安全確保支援士令和5年秋期 午前Ⅱ 問15

問15

通信の暗号化や利用者の認証の機能をもち,遠隔にあるコンピュータに安全にログインするためのプロトコルはどれか。
  • L2TP
  • LDAP
  • RADIUS
  • SSH
  • [出題歴]
  • 情報セキュリティ H26秋期 問11
  • 情報セキュリティ H21秋期 問20

分類

テクノロジ系 » セキュリティ » セキュリティ実装技術

正解

解説

  • Layer 2 Tunneling Protocolの略。OSI基本参照モデルの第2層におけるトンネリングプロトコルです。PPPなどのデータリンク層のフレームをIPヘッダーでカプセル化することで、ルータを越えた複数の拠点間でフレームのやり取りを実現します。暗号化の機能はないため必要に応じてIPsecと併用する必要があります。
  • Lightweight Directory Access Protocolの略。ユーザーIDやパスワードなどのユーザー情報やネットワーク資源情報を一元管理するとともに、それらの情報を提供する「ディレクトリサービス」にアクセスするためのプロトコルです。
  • Remote Authentication Dial In User Serviceの略。認証情報、認証手続および利用ログの記録(アカウンティング)をネットワーク上のサーバに一元化することを目的とした認証プロトコルです。
  • 正しい。SSH(Secure SHell)は、公開鍵暗号や認証の技術を利用して、リモートコンピュータと安全に通信するためのプロトコルです。
    ネットワークを介して遠隔地のコンピュータを操作する「rlogin」や「rsh」などのUNIX系コマンドや「TELNET」などを安全に利用するための方式です。また、ポートフォワーディング機能を使って、FTP、POP、SMTPなどの暗号化機能をもたないプロトコルを安全に利用する手段としても使用されています。
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