情報セキュリティスペシャリスト 平成22年秋期 午前T 問10

午前T 問10

コンピュータグラフィックスに関する記述のうち,適切なものはどれか。
  • テクスチャマッピングは,すべてのピクセルについて,視線とすべての物体との交点を計算し,その中から視点に近い交点を選択することによって,陰面消去を行う。
  • メタボールは,反射・通過方向への視線追跡を行わず,与えられた空間中のデータから輝度を計算する。
  • ラジオシティ法は,拡散反射面間の相互反射による効果を考慮して拡散反射面の輝度を決める。
  • レイトレーシング法は,形状が定義された物体の表面に,別に定義された模様を張り付けて画像を作成する。
  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者
    平成22年秋期 問27と同題

分類

テクノロジ系 » マルチメディア » マルチメディア技術

正解

解説

  • テクスチャマッピングではなく、陰面消去方法のひとつであるZバッファ法の説明です。
  • メタボールではなくレイキャスティング法の説明です。メタボールは、立体的な球体を利用して滑らかな物体を表現する技術です。
  • 正しい。ラジオシティは、各ポリゴンに光のエネルギー量を持たせて形状の相互反射を計算することで、間接光(やわらかい光の回り込み)などを表現する技術です。照明工学の分野で発達した技術を3DCGのレンダリングに応用したものです。
  • レイトレーシング法ではなく、テクスチャマッピングの説明です。
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