情報セキュリティスペシャリスト平成24年春期 午前T 問5

午前T 問5

RAIDの分類において,ミラーリングを用いることで信頼性を高め,障害発生時には冗長ディスクを用いてデータ復元を行う方式はどれか。
  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者
    平成24年春期 問14と同題

分類

テクノロジ系 » システム構成要素 » システムの構成

正解

解説

RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks,レイド)は、複数のディスクを組み合わせ、一つの仮想的なディスクとして扱うことで信頼性や性能を向上させる技術です。

RAIDには、次のような6つのレベルがあります。
RAID0(ストライピング)
複数のディスクに分散してデータを書き込むことで、アクセス性能を向上させる。
RAID1(ミラーリング)
同じデータを2台のディスクに書き込むことで、信頼性を向上させる。実質記憶容量は50%となるので記憶効率は悪い。
RAID2
データにエラー訂正用のハミング符号を付加したものをストライピングで書き込む。
RAID3
データのエラー訂正用にパリティビットを使用し、一つのディスクをエラー訂正符号の書き込み専用とする。
RAID4
RAID3とほぼ同じ。RAID3でビット/バイト単位だったストライピングをブロック単位で行う。
RAID5
情報データとともにパリティビットも各ディスクに分散して書き込む方式。信頼性,アクセス性能が共に高まる。
つまりミラーリングを行うのは、RAID1ということになります。
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