情報セキュリティスペシャリスト 平成27年春期 午前U 問20

午前U 問20

HTTPのヘッダ部で指定するものはどれか。
  • HTMLバージョン情報(DOCTYPE宣言)
  • POSTリクエストのエンティティボディ(POSTデータ)
  • WebサーバとWebブラウザ間の状態を管理するクッキー(Cookie)
  • Webページのタイトル(<TITLE>タグ)

分類

テクノロジ系 » ネットワーク » 通信プロトコル

正解

解説

HTTPメッセージは、メッセージヘッダ部とメッセージボディ部、その2つを隔てる空白行で構成されます。
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このうちメッセージヘッダ部は、「項目名: 値」の形式で1行に1項目ずつのヘッダー情報が記述されています(各項目は改行で区切られる)。

HTTPにおけるWebサーバとWebブラウザ間の状態管理に使用されるクッキーは
 「Cookie: クッキー名=値」
の形式でメッセージヘッダ部に記述されます。複数ある場合は
 「Cookie: クッキー名=値;クッキー名=値;クッキー名=値;」
のように各クッキー値がセミコロンで区切られ1行内に記述されています。

HTTPリクエストの場合は「リクエストするページに対して、ブラウザが保持しているクッキー値をサーバに伝える」ために使用され、HTTPレスポンスでは「サーバが記録させたいクッキー値をブラウザに伝える」ために使用されます。
  • DOCTYPE宣言は、HTML文書のバージョン情報を記述するものでHTML文書の先頭で指定します。
  • POSTデータは、HTTPリクエストのメッセージボディ部としてサーバに送信されます。
  • 正しい。
  • TITLEタグは、ページのタイトルを記述する箇所でHTML文書内で指定します。
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