情報処理安全確保支援士令和5年春期 午前T 問19

問19

過去のプロジェクトの開発実績に基づいて構築した作業配分モデルがある。システム要件定義からシステム内部設計までをモデルどおりに228日で完了し,プログラム開発を開始した。現在,200本のプログラムのうち100本のプログラムの開発を完了し,残り100本は未着手の状況である。プログラム開発以降もモデルどおりに進捗すると仮定するとき,プロジェクト全体の完了まで,あと何日掛かるか。ここで,各プログラムの開発に掛かる工数及び期間は,全てのプログラムで同一であるものとする。

〔作業配分モデル〕
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  • 140
  • 150
  • 161
  • 172
  • [出典]
  • 応用情報技術者
    令和5年春期 問53と同題

分類

マネジメント系 » プロジェクトマネジメント » プロジェクトの時間

正解

解説

プロジェクト全期間に占めるシステム要件定義からシステム内部設計までの期間の割合は、作業配分モデルの期間比より、

 0.25+0.21+0.11=0.57

システム内部設計が完了した時点で228日なので、プロジェクト全体の期間は以下のように計算できます。

 228日÷0.57=400日

プログラム開発は200本中100本分が完了するまで進んでいるため、期間比0.57にプログラム開発の完了分を加えます。

 0.57+(0.11÷2)=0.625

現時点で全体の62.5%の作業期間を消化していることになるので、完了までの残り日数は以下のように求めることができます。

 400日×(1−0.625)=150

したがって正解は「イ」です。
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